台湾証券取引所の施俊吉董事長は5日、次期行政院長(首相)に決まった頼清徳氏から行政院副院長(副首相)の打診を受け、これに同意したと明らかにした。施氏は「これまで学んできたことや経歴を生かし、台湾経済の発展に貢献していく」と意気込みを語った。
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