2018年度の予算案が17日、行政院院会(閣議)決定された。歳出総額は1兆9850億台湾元(約7兆2000億円)。東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」には17年度予算比約97.6%増の38億2000万元(約138億5200万円)が計上された。予算案は今後、国会で審議される。
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