台湾では15日、1987年7月15日の戒厳令解除から30年を迎える。与党・民進党の党主席(党首)を兼務する蔡英文総統は12日、同党主催の記念行事のPR会見に出席。この歴史的な節目を記念する意義について、「この国がかつて犯した誤りを反省し、得難い自由と民主を全力で守ることにある」との考えを示した。
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