政府は23日、「将来を見据えたインフラ建設計画」(前瞻基礎建設計畫)を行政院会議(閣議)決定し、林全行政院長(首相)は、鉄道や水環境、グリーンエネルギー、デジタルおよび都市・地方開発の5大建設を掲げた。8年でかかる経費は約8825億台湾元(約3兆2200億円)で、約1兆7777億元(約6兆5000億円)の民間投資を見込むと発表した。
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