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日本食品の輸入規制緩和「切迫感ない」 蔡総統が慎重姿勢示す/台湾

2016/12/31 16:17

蔡英文総統は31日、福島など5県産食品に対する禁輸措置について、「国民の健康を守ることが基本原則」「時間表や切迫感はない」と述べ、規制の緩和を急がない考えを示した。蔡政権は国民の理解を得るため11月から台湾各地で公聴会を開いているが、野党・国民党など反対派が激しい抗議活動を展開している。


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