蔡英文総統は29日、総統府人権諮問委員会の会議に出席し、新竹市の高校で行われた開校記念祭で一部の生徒がナチス・ドイツの軍服を真似た服装を着用した騒ぎについて「間違ったのは生徒ではなく、われわれ大人たちだ」との認識を示した。
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