蔡英文総統とトランプ次期米大統領が2日に行った電話会談について、中国大陸の外交部は3日、米国側に抗議した。一方、与党・民進党は同日、コメントを発表し、大陸側に対して今回の電話会談を「平常心で見てほしい」と呼びかけ、「良好な関係を維持したい」との認識を示した。
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