李登輝元総統が産経新聞のインタビューの中で、民進党・蔡英文総統の政権運営に苦言を呈したことに対して、同党の関係者は17日、年金や司法改革などの重要な政策は「一政党が勝手に決められるものではない」として、現在の政治的な状況は強権政治体制から民主主義体制への移行期とは異なると語った。
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