総統府の黄重諺報道官は31日、中華民国(台湾)と正式な外交関係を持つローマ法王庁(バチカン)と中国大陸が関係改善を図っていることについて、「反対しない」との立場を示した。「わが国とバチカンの長期にわたる安定した国交を維持することが最重要」としている。
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