調査会社の台湾指標民調は14日、蔡英文総統への信頼度やその政権運営に対する満足度についての世論調査結果を発表した。それによると、政権運営について「満足」と答えた人の割合は37.6%で、前回(9月後半)から0.8ポイント減少し、5月の就任以来の過去最低を更新した。一方、「不満足」とした人は同1.9ポイント減の46.4%だった。
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