アプリで読む
ダウンロード

米国産豚肉の輸入規制問題進展せず 米側、台湾に失望の意を表明

2016/10/05 17:40

第10回台米貿易投資枠組み協定(TIFA)会議が現地時間4日、米ワシントンで開催され、同会議で台湾側の代表を務めた王美花経済部次長が5日、中央社の電話取材に応じた。王次長によると、米国側はラクトパミン(肉の赤身を増やすための飼料添加物)を使用した豚肉の輸入規制問題が現在まで進展していないことに失望を示し、台湾に対し、科学的な視点を基礎とし、国際基準に合わせるよう求めたという。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.20