戦後、日本が台湾に残した不動産を接収するなどして巨額の資産を築き、「世界で最も金持ちの政党」と呼ばれた野党・国民党。その党資産の調査や返還要求を行う行政院(内閣)の「不当党産処理委員会」が31日、発足した。
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