国民党の李全教・台南市議会議長の選挙対策本部の幹部が2014年11月の市議選で有権者に賄賂を贈ったとして、対立候補だった民進党の王峻潭・前市議と台南地方法院検察署(地検)が李氏の当選無効を求めた訴訟の控訴審判決で、台湾高等法院(高裁)台南分院は30日、当選を無効とした一審を支持し、李氏の控訴を棄却した。
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