葉俊栄内政部長(内相)が16日、今年5月に発足した蔡英文政権の部長(閣僚)級としては初めて南シナ海南沙(スプラトリー)諸島太平島を訪問した。同日夜に台北で開いた記者会見で葉部長は、同島での気候変動や海面上昇に関する観測に関心を寄せているとし、「挑発行為ではない」と語った。
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