高雄市文化局は28日、同市の文化財の保存を目的とする2つの計画が文化部(文化省)に承認されたと発表した。計画は清代に建造された鳳山県旧城(左営旧城)と、日本統治時代に整備された哈瑪星地区が対象。今後8年間で27億台湾元(約87億5500万円)を投じる予定で、今回は最初の4年分の予算が認められた。
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