台湾民意基金会は26日、総統や政党などに関する世論調査結果を公表した。それによると、5月に就任した蔡英文総統の政権運営に「賛同する」と回答した人は55.9%で、前回発表の先月から約11ポイント低下した。一方、「賛同しない」と答えた人は21.1%でこちらは約6ポイント上昇している。
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