南シナ海問題をめぐる常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の裁定に関して、林全・行政院長(首相)は14日、判決文で使われた「中国の台湾当局」という不当な呼称は、わが国の主権国家としての地位を矮小化していると批判した。
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