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<南シナ海>台湾、仲裁裁判決に反発 「主張は変わらない」=李外相

2016/07/13 16:56

常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が12日、中国大陸が南シナ海における主権の主張の根拠としてきた境界線「九段線」に「歴史的な権利を主張する法的根拠はない」とする判断を示したことに関して、李大維・外交部長(外相)は13日、政府は仲裁裁の判決を認めていないと強調し、1947年に発表した同海域での主権の範囲を今後も主張していく考えを示した。


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