シンクタンクの台湾智庫は3日、先月24日から今月2日まで行われた蔡英文総統の外遊に関する世論調査結果を発表した。それによると、パナマでの署名時に蔡総統が自らの肩書きを「中華民国総統」ではなく、「台湾総統」とした点について、72.4%の市民が「賛同する」と答えたことが分かった。
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