アプリで読む
ダウンロード

蔡英文氏、外遊先で「台湾総統」と署名 国民党から批判相次ぐ

2016/06/29 16:18

蔡英文総統は、就任後初の外遊先であるパナマで芳名録に記帳する際、自身の肩書を英語で「台湾総統」と書く一方、正式名称の中華民国については、略称のROCをカッコ書きで付け加えるにとどめた。これに対し、野党・国民党からは、国の品格を下げているなどと批判の声が相次いでいる。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.56