台湾の人と結婚した中国大陸籍者の身分証発行基準を定めた「両岸人民関係条例」の改正案が27日、立法院(国会)内政委員会を通過した。通過したのは申請に必要な滞在年数を6年に据え置く与党・民進党案で、馬英九前政権時代に行政院(内閣)が出した4年への引き下げ案は通らなかった。
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