今月9日に着任した台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は20日、台湾メディアと交流し、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)や慰安婦、教科書、食品の安全などをめぐる台日間の問題について、「立場は表明するが、扇動したり、わざと強調する必要はない」との考えを示した。交流を深めることを重視するとしている。
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