先月20日に発足した行政院(内閣)の童振源報道官は1日、沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)周辺の排他的経済水域(EEZ)をめぐる問題について、台湾が一方的な主張をしても漁民の権益は守れないとし、「最善の解決手段は話し合いだ」と語った。関係省庁と開いた記者会見で表明した。
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