中国国民党・馬英九政権時代の2014年に、教育部(教育省)が改定した「課程綱要」(課綱、日本の学習指導要領に相当)が先月31日、廃止された。改定の内容は、台湾と中国大陸のつながりを強調する傾向が見られ、民主進歩党(民進党)や中高生が抗議を行っていた。
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