沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)から200カイリ(約370キロ)内の水域で活動していた海上保安庁の巡視船が24日、引き揚げを開始していたことが分かった。海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)の李仲威署長が25日、立法院(国会)内政委員会での質疑で明らかにした。
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