20日に総統に就任する民主進歩党の蔡英文主席は5日、沖ノ鳥礁(日本名:沖ノ鳥島)近海で台湾漁船が日本の海上保安庁に拿捕(だほ)された問題について、台日関係は友好的で「うまく解決できると信じている」と述べ、馬英九政権下で解決できなかった場合も日本との協議を続ける姿勢を示した。関係筋が明らかにした。
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