沖ノ鳥礁(日本名:沖ノ鳥島)周辺海域で台湾漁船が日本の海上保安庁に拿捕(だほ)されたことについて、馬英九総統は29日、国際社会における日本のイメージに悪影響を及ぼす行為だと指摘し、この問題について「日本はこれ以上意地を張るべきではない」と語った。
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