中華民国国際法学会の李念祖理事長、王冠雄理事らが先月下旬に、常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に提出した、南シナ海・南沙(スプラトリー)諸島の太平島が「島」である根拠などを示した意見書が、米シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)のアジア海洋透明性イニシアチブ(AMTI)の関心を引いた。
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