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台湾、南シナ海・東沙島に太陽光発電システム 主権アピール

2016/03/18 15:52

行政院(内閣)海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)が南シナ海・東沙島に設置した太陽光発電システムの運用が17日、開始された。年間発電量は5万3200kWh(キロワット時)を見込んでおり、ディーゼル発電機を使用した場合に比べて二酸化炭素(CO2)排出量を40万トン削減できるという。


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