行政院(内閣)海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)が南シナ海・東沙島に設置した太陽光発電システムの運用が17日、開始された。年間発電量は5万3200kWh(キロワット時)を見込んでおり、ディーゼル発電機を使用した場合に比べて二酸化炭素(CO2)排出量を40万トン削減できるという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます