東京電力福島第1原発事故の発生から5年を迎えた11日、馬英九総統は、資源に乏しい日本に「原発は不可欠」とする安倍晋三首相の発言に触れ、台日はエネルギーの輸入依存度の高さなど条件が非常に似ており、日本の原子力政策は「台湾が進むべき方向を示している」と語った。
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