台日漁業取り決めの適用水域における2016年度の操業ルールなどについて意見交換を行う「台日漁業委員会」第5回会合は4日、台日双方が昨年度のルールを引き続き運用していくことで合意し、閉幕した。台湾側の交渉役を務めた行政院(内閣)農業委員会漁業署の蔡日耀署長は、「円満に終わった」と感想を述べた。
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