16日に投開票された立法委員(国会議員)選挙で、改選前に3席あった議席を全て失い、解散も含めた動向に注目が集まっている野党・台湾団結連盟(台連)。同党の精神的指導者とされる李登輝元総統は19日、手紙を通じて、解散は望んでおらず、新たに方向性を定めることなどで「台湾人は再起の機会を与えてくれる」と関係者を励ました。
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