今年5月に政権の座に返り咲く民進党の呉ショウ燮秘書長(幹事長)は19日、米ワシントンで演説し、両岸(台湾と中国大陸)がともに受け入れる、衝突と想定外の事態を回避するための対話メカニズムの構築を目指していく方針で、これは両岸の平和と安定が同党の利益でもあることを示していると語った。(ショウ=金へんにりっとう)
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます