毛治国行政院長(首相)以下閣僚は18日、総辞職を表明した。馬英九総統の承認は得られていないが、民進党・蔡英文主席が新総統に就任する5月20日までは重大な政策決定ができず、経済や社会への影響が懸念される。林永楽外交部長(外相)は19日、外交業務について、空白期はないとし、今後数カ月間は新政権と連絡を取りながら職員が引き続き努力すると語った。
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