馬英九総統は1日、総統府(台北市)で新年の演説を行い、先月末に日韓が合意に達した慰安婦問題について、謝罪と賠償を求める政府の一貫した立場を改めて表明したと語った上で、元慰安婦が亡くなっていっている今、我々は問題の解決を急がなければならないと訴えた。
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