若者に不人気? 国民党支持2割以下 新党「時代力量」と並ぶ/台湾

【政治】 2015/12/26 18:03文字サイズ:字級縮小字級放大
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若者に不人気?  国民党支持2割以下  新党「時代力量」と並ぶ/台湾

(台北 26日 中央社)選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを求めている「十八歳公民権推動連盟」は25日、15歳~20歳の男女を対象に行った選挙に関する調査結果を発表した。各政党に対する支持率では、最大野党・民進党が27.98%でトップとなった一方、2位の与党・国民党は15.91%と2割を切り、新党の「時代力量」(15.48%)と拮抗(きっこう)した。

時代力量は、昨年3月に立法院(国会)を占拠するなどした“太陽花(ひまわり)学生運動”の主要メンバーで法律学者の黄国昌氏が党首を務める新党で、今年1月に結成された。立法院で議席を持つ親民党、台湾団結連盟、民国党への支持はいずれも5%を下回った。

来年1月16日に行われる総統・副総統選挙の候補者に対する支持率では、民進党候補が61%で首位を独走、国民党候補(17.7%)を大きく引き離した。また、選挙権年齢引き下げの是非を問う国民投票の実施については、賛成が77%に上った。

調査は14日から24日まで行われ、合わせて1万4304人から回答を得た。

(王承中/編集:杉野浩司)

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