与党・国民党、副総統候補に王如玄氏 女性の権利拡大などに尽力

【政治】 2015/11/18 18:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
与党・国民党、副総統候補に王如玄氏  女性の権利拡大などに尽力

(台北 18日 中央社)来年1月に行われる総統選挙に出馬する与党・国民党の朱立倫主席は18日、記者会見を開き、副総統候補を弁護士の王如玄氏にすると明らかにした。王氏は長年にわたって女性の権利拡大や弱者救済に携わっており、「社会から多くの支持を得ている」としている。

1961年生まれの王氏は、台湾大学、輔仁大学を経て、中国大陸の中国人民大学で博士号を取得。弁護士時代には職場における男女平等や、ドメスティックバイオレンス問題などに取り組んでいた。

行政院(内閣)婦女権益促進委員会(現・性別平等会)の委員や台北市政府の市政顧問などを歴任。2008~2012年には行政院労工委員会(現・労働部)のトップを務めた。

同日午前には野党・親民党の宋楚瑜主席が、元国民党の立法委員(国会議員)で民国党の徐欣瑩主席を副総統候補にすると表明。最大野党・民進党も16日に候補を発表しており、23日からの立候補受付を前に総統選候補が出そろった。

(劉麗栄/編集:杉野浩司)