馬英九総統は13日、習近平氏との会談に関する記者会見を開いた。米誌「タイム」アジア版に「負け犬」(ルーザー)扱いされたことについて記者から感想を聞かれた馬総統は、会談関連の報道約1000本のうち、批判はごく一部にすぎないと強調し、「多数の国や評論が我々を支持しているのに、それでもあなたは負け犬と呼びますか」と反論した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます