馬英九総統は18日、訪問先の屏東県竹田郷で「台湾が日本と戦った(抗日)という事実がないとすれば、それは台湾史を理解していないということだ」と語った。馬氏と歴史認識をめぐり対立する李登輝氏を暗に批判したものとみられる。
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