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<台湾の総統選>候補交代に動く国民党に批判の声 「孫文も号泣」

2015/10/08 12:18

与党・国民党が来年1月の総統選挙の公認候補、洪秀柱・立法院副院長(国会副議長)を、本人の意思に反して交代させようとしていることについて、王建ケン・前監察院長(77)は7日、「党を作った孫文があの世で泣いている」「国民党は幕を閉じ、灰になる」などと書いた文章をフェイスブック上に投稿し、洪氏に立候補取りやめを迫る党を批判した。(ケン=火へんに宣)


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