中国大陸・上海を訪問していた柯文哲・台北市長は19日、抗日戦争中に日本軍と中華民国の国民革命軍(現・国軍)が交戦した、四行倉庫の記念館を訪れた。感想を聞かれた柯氏は「誰も戦争を望まないし、犠牲も好まないが、必要な時には(戦う)決意をすべきだ」と戦争に対する持論を語った。
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