与党・国民党寄りのシンクタンク、台湾競争力論壇は11日、来年1月に行われる総統選の候補者を対象にした支持率調査の結果を発表した。支持率トップは野党・民進党の蔡英文氏(36.0%)で、与党・国民党の洪秀柱氏(26.9%)に9.1ポイントの差を付けた。8月6日に出馬を表明した野党・親民党の宋楚瑜氏は15.5%だった。
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