21日から訪日している李登輝元総統(92)は22日、東京都内の衆議院第一議員会館で講演した。李氏は、残された時間はあと5年程度だとしながらも、成熟した民主主義社会の構築に向け、余生を台湾に捧げる考えを示した。
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