1937年から1945年まで約8年間続いた抗日戦争を生きた市民の姿を記録した写真展が3日、国父紀念館(台北市)で始まった。同館で同日午後に行われた開会式で馬英九総統は、抗日勝利を記念するのは「中華民国が戦勝国であることを誇示するためではなく、再び戦争が起きるのを防ぐため」だと強調した。
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