来年1月に行なわれる台湾の総統選挙をめぐり、与党・国民党の党内予備選挙に立候補していた洪秀柱・立法院副院長(国会副議長、67)が、12、13両日に実施した世論調査で出馬条件となる30%以上の支持率を獲得し、同党の総統選公認候補になることが事実上、決まった。野党・民進党はすでに蔡英文主席(58)を擁立しており、台湾初の女性同士の対決となる。
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