国防部が8日に公開した特別塗装の軍機に、抗日戦争中に撃墜された日本機の数を示すマークとして「日の丸」が描かれていたことについて、日本側が懸念を示している。これを受けて空軍司令部は11日、塗装は「歴史の真実を取り戻し、空軍の抗日戦争参加の意義をアピールするためのもの」だと説明し、無用な憶測をしないよう呼びかけた。
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