かつて野党・民進党の主席などを務めていた施明徳氏(74)が21日、来年1月に行われる総統選挙への出馬を表明した。当選後には与野党などによる連立政権の樹立、内閣制への移行のほか、台湾には(義賊として知られる)“ロビン・フッド”のような総統が必要だとして、貧富の差や汚職問題の解決に取り組む姿勢を見せた。
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