中華民国軍制服組トップや行政院長(首相)などを歴任し、中国国民党の重鎮とされるカク柏村氏(95)は8日、来年で終結70年を迎える対日抗戦(日中戦争)について、国民党や中国共産党のためではなく中華民族のためだったと振り返り、その価値と精神を台湾海峡両岸の若い世代が理解しなければならないと述べた。(カク=赤におおざと)
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