次期台北市長に当選した柯文哲氏は7日、訪問先の宜蘭県で、今年4月にダムの集水区域を避ける迂回ルートでの建設が決まっていた台北―宜蘭間の鉄道新線について、最短距離を結ぶルートでの建設を排除しない考えを示した。一部環境団体などから反発の声が上がっている。
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