世界各国の汚職や腐敗を監視する非政府組織(NGO)、トランスペアレンシー・インターナショナルが3日発表した175カ国・地域の「清潔度」を表す2014年の「腐敗認識指数」(CPI)で、台湾は35位に格付けされた。前年より1ランク上昇したものの、東アジアでは4位となり、シンガポール、日本、香港におよばなかった。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます